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フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた?「次の違反は、重大なペナルティにつながる」
2024.09.16

フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた?「次の違反は、重大なペナルティにつながる」

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンを含む4人のドライバーが、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでチェッカーフラッグを受けた後、まだバーチャル・セーフティカー(VSC)が解除されていないにもかかわらず他車をオーバーテイクしたとして、警告処分を受けた。 F1アゼルバイジャンG

【F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝】勘弁してくれ!どうした?サインツ!どうした?ルクレール!
2024.09.16

【F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝】勘弁してくれ!どうした?サインツ!どうした?ルクレール!

アゼルバイジャンGPはエキサイティングなレース展開となった。マクラーレンのスター、オスカー ピアストリが強力なオーバーテイクでシャルル ルクレールを破り、バクーでのレースを制した。ピアストリは無線で「人生で最高のレースだった」と語った。「今日はマクラーレンとオスカーがいい仕事をし

F1=アゼルバイジャンGP、ピアストリがキャリア2勝目 角田はリタイア
2024.09.16

F1=アゼルバイジャンGP、ピアストリがキャリア2勝目 角田はリタイア

[バクー 15日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第17戦、アゼルバイジャン・グランプリ(GP)は15日、バクーで決勝を行い、マクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が優勝した。ピアストリは1時間32分58秒でチェッカーフラッグを受け、キャリア通算2回目

片山晋呉が考える“飛んで曲がらない”ドライバーのボール位置は「自分から見てトゥ寄り」
2024.09.16

片山晋呉が考える“飛んで曲がらない”ドライバーのボール位置は「自分から見てトゥ寄り」

片山晋呉のボール位置の基本は「左耳の付け根の下」。しかし、アイアンやフェアウェイウッドといった地面の上から打つクラブと違い、高くティアップして打つ「ドライバーは特殊」だという。12日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA900号では、飛んで曲がらないドライバーのボール位置について、片山に詳しく聞いてい

角田裕毅「彼は何を得るつもりだったのか…捨て身状態では困る」ストロールを糾弾…一方のストロールは「ユウキがドアを閉めた」|F1
2024.09.16

角田裕毅「彼は何を得るつもりだったのか…捨て身状態では困る」ストロールを糾弾…一方のストロールは「ユウキがドアを閉めた」|F1

2024年F1第17戦アゼルバイジャンンGP決勝終了後、序盤でリタイアを選択したVCARB角田裕毅がコメントを発している。角田は12番グリッドからレーススタート。だがオープニングラップのセクター1区間で、ランス・ストロールが強引に攻めてきて接触し、マシンのカウル右が破損する状態に

性能はPGAツアーのお墨付き。「王者の貫禄」を匂わせるタイトリスト『GT3 ドライバー』【ヘッドデータ分析で判明】
2024.09.16

性能はPGAツアーのお墨付き。「王者の貫禄」を匂わせるタイトリスト『GT3 ドライバー』【ヘッドデータ分析で判明】

発売前からPGAツアーで使用率を高めていたタイトリスト「GTシリーズ」。今回は『GT3』ドライバーを紹介します。クラブ設計家の松尾好員氏によれば「兄弟モデルのGT2ドライバーよりも、ヘッドの操作性が良く、強い弾道で飛ばせる」と分析しています。『GT2』ドライバーのヘッドデータと比較しながら、『

【F1】レッドブルついに首位陥落 今後チーム崩壊なら…角田裕毅の昇格も「乗せる時が来た」
2024.09.16

【F1】レッドブルついに首位陥落 今後チーム崩壊なら…角田裕毅の昇格も「乗せる時が来た」

 F1レッドブルがついに首位陥落し、今後のチーム状況に暗雲が垂れこめている。 レッドブルがマシンの戦闘力が低迷する中で、15日に開催されたアゼルバイジャン・グランプリ(GP)でも散々な結果に終わった。エースのマックス・フェルスタッペンは苦しい走りが続き、最終盤には下位から急追して

【順位:F1アゼルバイジャンGP】ピアストリ圧巻の勝利!マクラーレンがレッドブルから首位奪取、ペレスとサインツ衝撃クラッシュ 角田リタイア
2024.09.15

【順位:F1アゼルバイジャンGP】ピアストリ圧巻の勝利!マクラーレンがレッドブルから首位奪取、ペレスとサインツ衝撃クラッシュ 角田リタイア

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が優勝した。自身2勝目。2位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。■ラスト1周でまさかのクラッシュ!51周レースの50周目、まさかのドラ

F1“2年生”ピアストリ、堂々ディフェンスでルクレール下し2勝目。マクラーレンがランキング首位浮上|アゼルバイジャンGP決勝
2024.09.15

F1“2年生”ピアストリ、堂々ディフェンスでルクレール下し2勝目。マクラーレンがランキング首位浮上|アゼルバイジャンGP決勝

 バクー市街地サーキットを舞台に開催されたF1第17戦アゼルバイジャンGP。9月15日(日)の決勝レースでは、マクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝を収めた。RBの角田裕毅は無念のリタイアとなった。 決勝日のアゼルバイジャンは天候に恵まれ、スタート前の気温は27度。路面温度46

角田裕毅、ストロールと接触で痛恨のリタイア!エンジンカウルに大きな穴/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.15

角田裕毅、ストロールと接触で痛恨のリタイア!エンジンカウルに大きな穴/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース、角田裕毅(RB)が序盤でリタイアした。角田裕毅は、オープニングラップでランス・ストロール(アストンマーティン)と接触してエンジンカバーに大きな穴が空いてしまい、ペースが上がらず順位を落としていた。そして角田はピットインしてガレージに入

レッドブルはフェルスタッペン最優先。ホーナー代表、“No.2”ペレスは「役割を100%理解している」
2024.09.15

レッドブルはフェルスタッペン最優先。ホーナー代表、“No.2”ペレスは「役割を100%理解している」

 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、チーム内での“No.1ドライバー”と“No.2ドライバー”の序列は明確であるとして、セルジオ・ペレスが今季マックス・フェルスタッペンのサポート役を務めることを「100%理解している」と説明した。 シーズン後半戦に差し掛かり、ドライバーズ

角田裕毅のチームメイト、ついに決定!? レッドブル、F1シンガポールGPで来季RBドライバーふたり目を発表と示唆
2024.09.15

角田裕毅のチームメイト、ついに決定!? レッドブル、F1シンガポールGPで来季RBドライバーふたり目を発表と示唆

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、F1シンガポールGPの週末にはRBの来季ドライバーラインアップが明らかになると強く示唆。未だ発表されてこなかった角田裕毅のチームメイトがようやく公開されるようだ。 角田は今シーズン序盤の活躍から、早い時点で旧ア

997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】
2024.09.15

997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】

997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】ご存じ中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の過去の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009

新人ベアマン、予選でベテランの僚友ヒュルケンベルグ下すもQ2敗退に落胆「FP3のクラッシュから後手に回った」
2024.09.15

新人ベアマン、予選でベテランの僚友ヒュルケンベルグ下すもQ2敗退に落胆「FP3のクラッシュから後手に回った」

 ケビン・マグヌッセンが出場停止処分を受けたことで、ハースからF1アゼルバイジャンGPに代役参戦しているオリバー・ベアマン。今季のサウジアラビアGPでフェラーリからデビューして以来のF1出走となった。 来季ハースからのF1フル参戦が決まっているベアマンはそんな中、キャリア2度目の

ポルシェ、フェラーリ、BMW、トヨタ WEC富士を戦うドライバーの仕事場=コックピットを覗いてみる
2024.09.15

ポルシェ、フェラーリ、BMW、トヨタ WEC富士を戦うドライバーの仕事場=コックピットを覗いてみる

9月15日に決勝レースが行なわれたWEC富士6時間レース。決勝の直前のグリッドウォークで、トップカテゴリー「ハイパーカー」のコックピットを見る機会があった。WECドライバーの仕事場を覗いてみよう。世界耐久選手権第7戦の富士は6時間の耐久レース。トップカテゴリーは「ル・マン・ハイパ

レッドブル&HRC密着:今季初めて僚友を上回ったペレス「少し複雑な気持ち」トップ3を逃し悔やむも、代表は精神面の変化を指摘
2024.09.15

レッドブル&HRC密着:今季初めて僚友を上回ったペレス「少し複雑な気持ち」トップ3を逃し悔やむも、代表は精神面の変化を指摘

 セルジオ・ペレスがF1第17戦アゼルバイジャンGPの予選で4番手を獲得した。マックス・フェルスタッペンは6番手だったため、今シーズン初めて、アウト・クオリファイ(予選でチームメイトより上位のポジションを得ること)に成功した。 今シーズンだけでなく、ペレスは昨シーズンも予選でのチ

ルクレール、驚きのアゼルバイジャン4年連続ポールも理由ナゾ? 「コースのリズムが好きなだけ」
2024.09.15

ルクレール、驚きのアゼルバイジャン4年連続ポールも理由ナゾ? 「コースのリズムが好きなだけ」

 F1アゼルバイジャンGPの予選では、フェラーリのシャルル・ルクレールが4年連続のポールポジションを獲得。彼はアゼルバイジャンで強い理由については、コースのリズムが好きだという点を挙げている。 ルクレールは前戦イタリアGPで優勝を果たし勢いをつけてアゼルバイジャンに乗り込んでいた

「本当に免許もってる!?」「それがカッコイイと思ってる?」と車内で絶叫必至! 他人を超絶イラつかせる運転にもの申す!!
2024.09.15

「本当に免許もってる!?」「それがカッコイイと思ってる?」と車内で絶叫必至! 他人を超絶イラつかせる運転にもの申す!!

 お若い方はご存じないかもしれないが、筆者がまだ若者だった1980年代は、街なかで「ヘビメタな人」を見かける機会がいまよりも多かった。そして筆者は、ヘビメタな人のファッションセンスがまったく理解できなかった。 なかでもとりわけ理解不能だったのが「1970年代のサーファーガール風段

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】
2024.09.15

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は埼玉県のプロショップ「エスコート」の協力のもと、1983年式の日産2代目S130型「フェアレディZターボ」に乗ってみました。

なぜ?運転免許証の自主返納が減っている!いまや4人に1人が高齢ドライバー、「まだやれる」過信が死亡事故を招く
2024.09.15

なぜ?運転免許証の自主返納が減っている!いまや4人に1人が高齢ドライバー、「まだやれる」過信が死亡事故を招く

 2019年に起きた東京の池袋暴走事故から5年が経過しました。当時87歳の高齢男性が車を暴走させ、自転車や歩行者を次々とはねて計11人が死傷するという痛ましい事故でした。この事故に象徴されるように、認知機能が衰えても運転を止めない高齢者が多数存在します。免許返納はなぜ進まないのでしょうか。9月